お濠を泳ぐ世界初のトライアスロンとして話題を集めた大阪城トライアスロン。
JTUエイジランキング最高ランクのA大会とあって、強豪選手が集結!
6連戦目/6連戦中、遂にここまでたどり着いた...。
バリバリのプロ時代でも確か5連戦が最多。
切れそうな糸を何とか繋ぎ止めるものの、連戦とハードワークの疲労がピークに。

この1か月間というもの、レース間のトレーニングはほぼ0。
特にバイクは天候不良もあり、レースでしか乗っていない。
ただ、毎週末のレースをトレーニングとして取れ得れば、高強度のポイント練習を毎週行っている状態なので、うまく疲労を抜いて繋いでいくことができれば、逆に調子を上げていくことができる。
なにより来週は伊勢志摩大会の運営。
とにかく無事にフィニッシュして生還しなくては...!

前日、当日とウェットスーツ「鏡花水月」のブース出展をするため、土曜日の早朝に源信さんと出発。
源信さん、檀野さんにも手伝ってもらい、初のEXPO出展。
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予想以上にたくさんの方に立ち寄っていただき、弊社のウェットスーツのラバー素材をご提供していただいている山本化学工業の山本社長とも話をすることができた。
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しかし、ブース出展とレース出場の両立は相当キツイ!
お二人には相当助けて頂いたが、朝から夕方までフル回転で、すでに脚が棒のようだ...。

そんな中でもカーボンドライさんのブースにて、速くなると噂のビッグプーリーをGET!
メカニックブースで早速つけてもらう。カッコいい!!
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空いた時間にブースをお願いしてJogでバイクコースを1周。
噂には聞いていたが、路面がかなり荒く、テクニカルな1周4.4kmのクリテリウムコースだ。
ついでにお濠(スイム会場)もチェック。
見事なまでのGreen!何かいろいろ浮いている...(;´∀`)
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競技説明会に出席後、19:00会場を撤収し、西成地区のいつもの定宿(2,500円/1泊)へ。
新世界で源信さんと串カツを食べて、通天閣下の銭湯へといつもの定番コース。
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宿に戻り、疲れすぎて準備も何もせずに爆睡。
目が覚めると、すでに源信さんとの待ち合わせ時間5分前!Σ(゚Д゚)ヤベ!
ダッシュで荷物をまとめて飛び出す。
車で20分ほど移動し、大阪城公園内にある太陽の広場にブースを設営。
雨が降ってきた!!
今日のレースは荒れそうだ...!!

リレーで参加するちゃりん娘の相川沙季さんがレンタルウェットスーツ「水陸両用」使ってくれた。
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スイムはスプリントの部に続いて、51.5kmの第1ウェーブでスタート。

スイムはお堀を長方形に泳ぐ750M×2周回。
入水してみると、昨夜から降り続いていた雨の影響で、薄まったのか?それほど臭くはない。
水質も許容範囲だ。
スタート前からスイム力の高い福岡の樋口君をマーク。
同ウェーブの蜂矢樹にもついてくるようにと伝える。

水陸両用をレンタルしてくれた辻善光さんにウェットスーツの着方をレクチャー。
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スタートの幅が狭く混雑していたが、すぐに抜け出して4人のパックを形成。
自分と樋口君、その前にスイマー2名。
スタートしてしばらく泳ぐと、すごいうねりが襲ってきた。
恐らくジェットスキーの波が石垣に跳ね返って増幅されたのだろう。
お濠で波があるとは予想していなかったので、ちょっとびっくりする。

1周目の折り返し付近でトップのスイマーに離されていくが、樋口君をしっかりマーク。
2周目の折り返しを過ぎてから、余裕があったので、ピッチを上げて樋口君の前に出る。
やはり鏡花水月は肩回りのストレスが0に等しいので後半に強い!
スイマー2名に続いて3位(19分14秒)でフィニッシュする。
今シーズンのレース、安定して19分台で上がれている。
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蒲郡に続いて長いトランジションで1・2位のスイマーをかわし、すぐにトップに立つ。
バイクは4.4km×9周回というエイジレースでは過去最多周回数。
周回数を間違えないようにしないと。。。
まず1周目は安全最優先でコースをチェックする。
細いクランク(砂が浮いている)、ダートっぽい道、駐車場の中と、まるでシクロクロスのようなコースレイアウト。しかし、限られたスペースを有効に活用し、よく考えられたコースだ。
レースディレクター目線で捉えるといろいろなことが見えてくる。
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対面の直線路で後続を確認すると、樹が1分遅れ、優勝候補筆頭の駒野君が2分遅れくらいか?
他は確認できなったが、しばらくすると後続から、清水哲平選手が追いついてきた。
このようなテクニカルコースでは前に選手がいたほうが安心してコーナーに入ることができる。
先に行ってもらってペースを作ってもらう。
3周ほど走ったところで、心拍が落ち着てきたので、自分が前に出る。
至る所で落車が…。コーナーはかなり慎重に。ダート区間は軽めのギアを回して。

しばらくすると後続に緑のウェア、バイクスペシャリスト辻善光選手の姿を発見!!
キターーーーーΣ(゚Д゚;)!
トライアスリートとは異質な走り、周回遅れながらあっという間に自分に追い付いてきた。
これは最大のチャンス!後ろから辻選手の走りを観察しつつペースを合わせて走る。
まるっと1周ついていくが、自分とまったく走り(加速ポイント)が違う!
なるほー!こうやって走ればよいのか!!これは明らかに速いわ!
後続選手との差が広がり始めた。

ラスト1周、辻さんに離されまいと焦りからか、直線のUターンで周回遅れの選手と交錯!
前輪をハスってしまい、スローモーで落車。
「うああああああぁぁぁぁ…」
すぐに立ち上がり、バイクをチェック、再スタートするものの、辻選手は200mほど前に...( ノД`)シクシク…
それでもめげずに最後まで頑張って走り、トップでバイクフィニッシュ。

ランスタート。さあ、ここから。
走り始めてすぐに清水選手が30秒ほどの差を詰めてきた。
てっぺい(鉄平)VSてっぺい(哲平)の先頭争い。
とにかく今回の目標はエイジ(40‐44)での優勝。
無理について行ってつぶれるわけにはいかない。
とりあえず様子を伺いながら走る。
折り返して後続を確認。
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やはり駒野君がきた(;゚Д゚)!
駒野君には2周目で抜かれる!
更に後続からキレッキレランナー達が追い上げてきている!
清水選手を再びかわす!
村中選手、原選手、島田選手に抜かれる!
更に後方から同エイジの村上君と樹がデッドヒートを繰り広げながら迫ってきている!
最終周、両腿を攣りかける!
ヤバい!ヤバいよー!
逃げろ、逃げるんだ!
死に物狂いの逃避行。
20秒の差で何とか逃げ切り総合5位(エイジ1位)でフィニッシュ!
よくやった自分。。。
優勝した村中君、2位の駒野君と。
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疲れた…疲れたよ…もうしばらくトライアスロンに出たくないくらい頑張ったよ。
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(おまけ)30秒差でエイジ優勝最大のチャンスを逃したげんちんさんと反省会!
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大阪城、なんだかんだで楽しかったからよしとしよう!