久米島トライアスロン大会当日、早朝5:00起床。
まだ外は真っ暗闇だが、雨は降っていない模様。風も吹いていない。
スタートは8:00。
5:45よりホテルのバイキングで朝食。
軽い目の朝食を済ませた後、一度部屋に戻り支度を整える。
6:45からバイクのウォーミングアップを20分、ランのドリルを10分程度。
昨年9月ぶりのレースではあるが、トランジションセッティング、動線確認、ウェットスーツ着用...と、体が覚えたルーティーンは忘れていない。
ようやく夜が明け、レースが始まる。

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チームあすたま、出陣!!

スイムコースは三角形のコースを1㎞×2周回=2㎞。
透明度は抜群だが、多少波とうねりがある。

水温が低いためスイムのウォーミングアップをしていないので、体に水をかけて水温に慣らす。
あと何分でスタートだろうか?浜に戻ろう歩いていたところ、突然フォーンが鳴る。
「え!?これ本スタート!?」とみんな戸惑ってるようにみえたが、体は勝手に反応する。
くるりと踵を返して先陣を切って海に飛び込む。

おかげでバトルもなくスムースにスタートを切ることができた。
しばらくは独泳状態で泳いでいたが、後方から一人選手が上がってきた。
おそらくエリートレースにも参戦している五十川陸斗(早稲田大学)だろう。
高校時代に1500m15分台の記録を出してる泳力は伊達ではない。
後ろにつくことを試みるが、第一ブイを回ったところですぐに離されれてしまう。まだ400mぐらいだぞ?
焦っても仕方がないので、マイペースに切り替えて、1周目上陸。
1分くらい差がついたか?後続も見えないので、このままいこう。
2周目も淡々と泳いで、上陸。
タイムは28分台。トランジションで先頭から2分との声。想定内だ。
すぐにバイクで追いつくから待ってろ。

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バイク1周目。
寝込んでいた影響で脚筋力がかなり落ちている。
重いギアが踏めない。
すぐに4㎞ほど続く長い上りに入る。
軽いギア(インナー×ロー)で回転重視でいく。
先頭は見えない。

バイク2周目。
登坂に入ると遠くの方に先導バイクを見つける。あそこが先頭だ。
1周目は見えなかったので、差は確実に詰まってる。
少しずつペースを上げていく。
坂の頂上付近で五十川君を捕らえてトップに出る。
ひと声かけて、一気に追い抜く。
慣れてきたので下りは攻める。
70km/hまで出る。
なかなかレースでここまで出せるコースはないので気持ちいい!

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バイク3周目。
ペースは落ちていないが、これ以上は上がらないというぎりぎりのペースを維持。
追い上げてきてるであろう菅沼君との差が気になる。
スイムの差が広がっていればよいのだが…。
そんなに甘くはないだろう。

バイクフィニッシュを1位通過。
バイクラップは1:31:32。かろうじて(1秒差)でバイクラップ1位。
菅沼君とは、スイム上陸時の約4分差でランスタート。
ランに入るころには温度も20度を超えて、蒸し暑くなってきていた。

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いかんせん、ランは練習が積めていない。
練習も10㎞まで。ペースも4分/kmまでしか走れていない。
20㎞という距離をいかに持たせるかを優先せざる負えない状況。
エイドステーションでは歩いてしっかりと水分+塩分を補給。

予想通り、5㎞の折り返し手前で菅沼君に追いつかれ、突き放される。
抵抗しようにもできない。潔く諦める。
折り返して後続との差を確認。
3位以降とはかなり差が開いているようだ。
チームメイトのよっしーは5,6番手で頑張っている。

イーフビーチホテル前まで戻ってきてようやく10㎞。
あと1往復(10㎞)が長い。
周回遅れの選手と抜きつ抜かれつしつつペースを維持する。
上り坂では少し歩きを入れてみる。
戦略的に歩きを入れて、全体のペースを管理することをウォーク・ブレイクというらしい。
最後の折り返しを回って残り5㎞。
おかげで、なんとかラストまで脚が持ちそうだが、それでもキツイのには変わりない。
これはトレーニングなんだと思ってラストまで苦しむ。

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3位までなら一緒にフィニッシュしてあげるという娘と息子と公約通り2位で同伴フィニッシュ。
ランは1時間36分01秒(ランラップ6位)。バイクラップよりも遅い。。

1位 菅沼 伸哉(沖縄)    3:24:01
2位 竹内 鉄平(愛知)    3:36:13
3位 五十川 陸斗(神奈川)  3:45:53
4位 吉田 拓也(愛知)    3:46:15
5位 城阪 佳祐(大阪)    3:50:30
6位 松本 華奈(島根)     3:55:24

苦しんだが、コースは楽しかったし、天候は最高のレース日和だった。
そして南の島のアフターレースはやはり最高!
のんびりビーチで風に当たる。
ノンウェットでちょっと泳いでみるも、やはり水温は冷たい(20度前後)。

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     3位 五十川 陸斗  2位 竹内 鉄平  優勝 菅沼 伸哉 
  今年の菅沼君は強い!おそらく宮古島トップ3に入るのではなかろうか?

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チームあすたまメンバーは全員表彰台に上り、幸先良いスタートを切ることができた!

やはりレースはいいね!
自分の弱さ・へぼさを痛感し、このままではダメだ!と気合いが入る。
そして、早い時期のレースであれば、まだまだ本格シーズンインまでに十分トレーニング期間がある。
もう一度ベースを再構築して、シーズンに臨みたい。
久米島トライアスロン、ハードなコースが好きな方にはおすすめの大会です。

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お世話になったマグロ漁師船頭さんの家のシーサー。

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 レース翌日の琉球新報。

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 レースの翌日からトレーニング開始だ!