2016蒲郡オレンジトライアスロンレースレポート 

日時:2016年6月26日(日)
場所:愛知県蒲郡市
結果:1位 杉山 太一(静岡県)2:02:59
   2位 倉内 誠司(愛知県)2:04:06
   3位 栗原 正明(山梨県)2:05:16
   4位 山本 一博(愛知県)2:05:23
   5位 疋田 浩気(静岡県)2:05:24
   6位 竹内 鉄平(愛知県)2:05:28 (S 20:14  B 1:04:40  R 0:36:56)
   7位 藤井 雅之(岐阜県)2:08:21
   8位 村上 幸宏(大阪府)2:09:10
   9位 辻 巨樹(大阪府) 2:09:37
         10位 丸山 敦生(愛知県)2:10:07
 

以前から40歳になったらエイジカテゴリーに参戦することを決めていた。もちろん狙うは世界!日本チャンピオンになって世界選手権に挑戦することが最大の目標だ。今回はとりあえず総合3位以内と、エイジ(40-44)1位が目標。(この考え方が甘かった・・・)

コンディションとしては、1週間後に伊勢志摩大会の運営準備で最後の追い込みとあってほぼ毎週志摩市に通っており、トレーニングどころではない状況。それでもやると決めたからには勝負に拘っていく!3週間前の東海ブロックから明らかに調子を落としてしまっているが、気持ちで体を動かし勝負するつもりでレースに臨んだ。


[スイム編]
第1ウェーブ最イン側でスタート。
マークするべき疋田さんはスタート前見つからなかったが、真ん中あたりから二人(疋田・丸山)が抜け出してきており、イン側の自分と合流。3人で先頭集団を形成する。後ろにつくが結構キツイ。

13510763_1064078167004210_4214448329640367788_n

13512081_1148293715237005_8013590558418429317_n


1周回750mを終え、一度ポンツーンに上陸。2周目に入り、前の二人が蛇行しているように思え、二人から離れた進路を選択する。これがミスだったのか?一人になってしまいペースがガクンと落ちる。腕が重い。重すぎる。奥のブイを回る時には25m程度の差がつく。帰りは、ゴーグルに水が入ってきて、前の二人と上陸地点がよく見えない。気が緩んでしまい、最終的にスイムトップの疋田さんから約30秒差でスイムフィニッシュ。まだ射程距離圏内!トランジションエリアまでは500mと長い!そしてアスファルト部分は足が痛い!トランジションで前の二人を確認。バイクに勝負をかける!

13533035_1148293711903672_8052482143009338608_n


[バイク編]
バイクは1周10km×4周回だが、1周回に(90度コーナー22か所+Uターン4か所)×4周=約100回のコーナーがあるテクニカルコース。パワーのない自分にとっては向いてるコースのはず。
13529264_1064078680337492_2421389105909365921_n


前に見えてる二人を単独で追いかける。すぐに追いつきたいところだが、なかなか追いつかない。2周目でようやく単独2位の丸山選手をパスする。疋田さんとの差はじわじわと広がりつつある。逆に後続からは、杉山選手が迫ってきている。前日のバイクセッション刺激入れでも調子の悪さを感じていたが、やはり今日もダメな日だ。。思ったように直線でスピードに乗せられない。

13532951_871498936288020_7608158163218295058_n


3周目に入ると、コーナーは周回遅れの選手で詰まっているので、脚を休めるつもりで。こういうときは、頑張って(力んで)もあまりタイムは変わらないので、後半はランのことを考えて、踏みすぎないようにする。杉山選手には追い付かれることを覚悟するが、何とか追いつかれず2位でバイクフィニッシュ。疋田さんとの差は1分20秒。思ったより差がついていない!この差ならば、逆転は可能と判断。ランに勝負を持ち越す!と
にかく他のメンバーには負けても同じエイジカテの疋田さんだけには絶対に負けたくない!!

[ラン編]

勝負のラン!3.3㎞を3周回。
スタートしてすぐに杉山太一選手に抜かれる。
とりあえずリズムを合わせてついていく。
足長族の杉山選手。流石にラン速い!
ついていくことはできないが、杉山選手のリズムに合わせたおかげで走りだしはまずまずの感覚。

13555749_1098201716912132_1881322612_o
 

折り返し地点で疋田さんとの差を確認。1分20秒程度の差は変わらず。しっかりとした走りをしているぞ。。1周目を終えた時点で1分15秒差。5秒しか詰まっていない!これはまずいな…ペース上げていかなくては…!2周目の折り返し付近で倉内選手に抜かされる。再びリズムを合わせる。ここで前との差をつめないと!しかし、両腿がぴくぴくしだす。やばい攣りそう。。ここはウォークブレイクを使うしかない!エイドで少し歩いて再び走り出す。2周目を終えた時点で疋田さんとの差は1分5秒。これは…追いつくの無理っぽい...?いけるのか?いや、いくしかない!諦めるな!ネバーギブアップだ!
あすたまだろ?幸い、脚の攣りは収まった。ここからが勝負だ!

13548699_1098201663578804_1187761063_o
13523880_1098201196912184_1928627065_o
 

腕(肩甲骨)を使ってペースを上げていく。折り返し地点でかなり差が詰まっていることを確認!いける!いけるぞ!ラスト1.5km地点、エース栗原に抜かされる。これは想定内。エースの走りを利用して更にスピードを上げる。エースにはつけなかったが、疋田さんんの背中は徐々に大きくなってきた!残り1㎞を切ったところで、山本選手にパスされるが、ここは絶対につかなきゃいかんところだ。ラストの市民会館前の折り返しで疋田さんに差がばれる。できれば山本選手の陰に隠れて気づかれずにできるだけ差を詰めておきたい。折り返してその差約20m。やばい、気づかれたか!?疋田さんのペースも上がる...!

スプリント勝負を覚悟する!

 ラストは、市民会館前の直線で折り返し、駐車場の入り口でもう一度折り返してフィニッシュロードへ入るコースレイアウト。山本選手、疋田さんがフィニッシュロードへ進入。この時点で15mの差は変わらず。最後の力を振り絞りスパートをかける!疋田さんが後ろを振り返り、驚いたようにペースを上げる!

ぬおぉぉぉぉぉーーーーーー!!!!あと10m...!!あと5m…!!!

あかん、届かない...!!天を仰ぐ...。
負けた...。悔しい!!

13466404_871499526287961_3342052079909426713_n
 

3位の栗原君から6位の自分まで12秒差の激戦。
総合の順位は正直どうでもいい。
とにかく疋田さんに勝ちたかった...。

なぜ負けたのか?
スイムで気持ちが負けた。
バイクが伸びなかった、
ランの中盤、失速した。
すべて自分の力不足!

何より、気持ちの問題。
エイジ1位を狙っているようではだめだ!これからは、どの大会でも総合1位を狙っていく!
40-44カテゴリーは、そうでなければ勝てないくらいのレベルの高さ。

悔しいならば、練習しろ。
そして勝って笑え。
そう思わせてくれるライバル達に感謝!
次は絶対負けん!!

東海地区強豪エイジ勢ぞろい(3位の栗原君除く)!顔と名前を覚えておこう!
左から、杉山太一!倉内誠司!(栗原正明)!山本一博!疋田浩気!竹内鉄平!
写っていないが、今回7位の藤井雅之も忘れてはいけない!
13528697_1064079893670704_392267749239369462_n

 愛知県選手権3位!
13557845_1064080153670678_5242609681302910275_n

 あすたまメンバーと!
13521979_1148246931908350_2093370012095966674_n

同時開催の東海北陸学生選手権に出場した南山大学トライアスロン部の結果は以下の通り。

東海北陸男子
市川 雄規(3年)2:13:02   4位 インカレ出場
近藤 祥大(3年)2:18:27 13位
田中 裕樹(3年)2:24:47 24位
権田 明寛(3年)2:27:35 31位
伊藤 亮太(2年)2:30:13 36位
大山 竜平(2年)2:45:11    49位

東海北陸女子
貫井 茜(2年)2:34:33  5位

スプリント
畠中 竜之介(1年)1:14:47 13位
梅村 祐多(1年) 1:28:46 32位

優勝が期待されたエースの権田(3年)が前日からの体調不良(発熱)で力を発揮できず、インカレ出場を果たせなかったものの、主将の市川(3年)が予想以上の健闘を見せて4位に入り、全国インカレの出場を決めてくれた。13位に入った近藤(3年)も大幅に自己ベストを更新、全国インカレまであと少し!初51.5㎞の伊藤(2年)もまずまずの結果。それぞれ課題はあるものの、現時点での実力は出せたと思う。女子の貫井(2年)はあと2分というところでインカレ出場を逃す結果だったが、大きく成長を見せてくれた。まだまだこれから!次のチャレンジに向けて頑張ろう!

 13529086_1148209051912138_1827367020931969366_n