企画書を出した翌週。
志摩トラの打ち合わせ出張のついでに南伊勢町の現地視察に。
南伊勢町は人口約14,000人。
2005年に旧南島町と旧南勢町が合併して発足。
南勢町では三重サンベルト国際トライアスロン大会が開催されていた過去もある。

志摩市の中心地から車で約1時間(トライアスロン会場の浜島町からは約45分)。
南伊勢町は、本当に何もないが、リアス式の独特の海岸線が美しい。
これこそが町の宝だと思う。

 ↓ 南伊勢町南島庁舎
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南伊勢町南島庁舎にて、SSC石本さん、今回初のイベント担当となるSSC森君、町の職員の方と打ち合わせ。
中心となって動いていただくことになるのは商工観光課の弓場さん、建設課の濱地さん。
なかなか話の展開が速い!サクサクと話が進む。
早速現地を見せてもらうことに。

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まずはスイム会場となる吉津港。
海水浴場ではなく、漁船が泊まっている漁港。
しかし、驚くべきことに、透明度抜群!
魚がいっぱい泳いでいる。これはヤバイ!泳ぎたいわ!
通常このような漁港だと水質はあまり綺麗でないことが多いのだが、湾に川が流れ込んでおり、その川がめちゃくちゃ綺麗なため、常によい水質が保たれているようだ。
山と海はつながっているんだということを実感。

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そしてランコースとなる山道(トレイル)を見せてもらう。
役場のすぐ先から山に入ると、比較的走りやすい砂利道か続いている。これならばよさそうだな...と思ったら途中で土砂崩れで道が完全に塞がれている。そこからは完全に荒廃した獣道に。
砂利というよりガレ場で非常に走りにくい。う~ん、正直微妙だ。
というかこれ、走れるようにするにはかなり大変なのでは?

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役場に戻りまずは地図とにらめっこ。
トレイル部分となる山道は4kmほどしかないので、距離を稼ぐためにはロード部分も必要となる。
最低でも10km~16kmくらいの距離は欲しい。
また町を縦断している国道を止めることは難しいので、国道南側のスイム会場の吉津港から、一旦南下して、山を越えて方座浦という集落で折り返し、再び吉津港に帰ってきて(ここまで約10km)、役場前を通過し、トンネルの上のトレイルを走って国道をまたぎ、フィニッシュ会場となる国道北側のふれあいセンターなんとうでフィニッシュするコースレイアウトを検討。うん、これなばら距離は確保できそうだ。

......うん?なんか足首に違和感が...?
うわ!?なんかいるーーーΣ(゚Д゚;)!?
ヒルだ!!ヤマビルだ!!ウギャー!!
庁舎内に絶叫が響いた。

IMGP2479sヤマビル
出典ants.naturum.ne.jp
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それも1匹や2匹ではなく...ほぼ全員が喰われていた。
ヤマビルは陸に棲むヒルで、吸血性のヒル類としては日本本土では唯一の陸生ヒル。
ヒルの唾液には麻酔成分が含まれており、かまれても全く痛みを感じず気づかない。
また、血液凝固を阻害するヒルジンにより、しばらくは出血が止まらない。

二酸化炭素や振動、熱などによって動物の接近を感知、取りつくと足から首まで1分で到達する機動力。
なんといってもその見た目の気持ち悪さは精神攻撃力MAX!

マジか、これ...。
トレイルランというより、ヒルクライム(食われる)レースになるかも...(;´∀`)?

今(梅雨)の時期はヒルがたくさん発生する時期らしく、10月ならば大丈夫、とのこと。
コースの方は土木課の方が重機を入れてちゃんと走れるようにしてくれるということであったが、不安は残る。

いや、信じよう。
きっと大丈夫...!

とりあえずコースマップと大会要項を作成。
あとはどう集客するかだ。


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続く...。