開催日は10月22日(土)23日(日)に決定。
水温がどれくらいになるか?心配ではあるが、南伊勢は黒潮の影響下にあり、比較的温かい。
温暖化により海水温も上がってきているので、大丈夫だろう。

DSC_2296


6月、7月と志摩トラの追い込み時期に入り、なかなか手が付けられない状況になるが、とりあえず大会要項も決まり、8月1日から選手の募集に入ることに。
その間、何度か現地に足を運び、打ち合わせと調整を行う。

時を同じくして、Z3R0Dジャパンの藤原さんより、ヨーロッパで近年人気のアドベンチャー競技「SwimRun」の情報をいただく。

83FJLNTM40I5
 出典:https://www.dirttri.com 

breca-swim-run
 出典:https://www.linkedin.com

ランで使う用具をすべて持ってスイムをスタートし、ランもスイムで使った用具をすべて持って走るらしい。
ランの用具をもって泳ぐのはちょっと難しいが、スイムの用具をもって走るのは面白いし新しい!
ウェットスーツの着用は自由とするが、着たら当然背負って走らなくてはいけなくなる。
着るのか?着ないのか?戦略性も生まれる。

スクールの会員さんにも意見を聞いてみる。
面白そう!ということで、急遽競技ルールを見直し。
トランジションに物を置いていったら10分ペナルティ。
荷物を運ぶ用に参加賞にZ3R0Dのキャリーオールバッグを支給することに。

14184510_869068839896142_9035789725214329901_n

 地元の漁師さん達にも協力いただき、スイムコースを設定。
DSC_0517

DSC_0521


 ランコースからの眺望。
DSC_0511

 ランコース折り返し地点となる方座浦漁港。
DSC_2311

DSC_2313


選手に満足していただくためには、競技以外の部分、スポーツ観光(スポーツツーリズム)の観点も大切。
宿、グルメ、観光スポットなどもチェック。

 ありすえの鯛ラーメン
DSC_0027

 たまり場の神前丼。
DSC_0527


 民宿八方さん
DSC_0506


南伊勢マリンフェスティバルin吉津港ということで、2日間にわたって各種イベントやアクティビティを開催。
カヤックの体験会、養殖マグロの給餌体験、魚のつかみ取りも開催される。
またフィニッシュ会場では、地元のお祭り「わくドキ南伊勢」も開催され、盛り上がることは間違いない。

前日土曜日午後にはオープンウォータースイムレース(1km)を行う。
コースの試泳を兼ねると同時に、大会当日の運営のシミュレーションにもなる。
スイムだけであれば、翌日それほど疲労も残らず、ダブルエントリーも可能。
これは正解だった。

16_marinfes

16_wakudoki
 出典:南伊勢町広報誌より

しかし、肝心の集客が...エントリー数が伸びない。
初開催ということで、知名度がないのと、やはり告知期間が短すぎる。
どうしたものか...?

SSC石本さんより、学生を優待してはどうかという案をいただく。
学生は宿泊無料!東海地区の各大学に連絡。
また学連にお願いして、帯同したインカレ観音寺大会の時にチラシを配らせてもらう。
あとは直接スクール会員さんに出てもらえませんかというお願いを個別に行った。
絶対楽しいと思うんだけどなぁ...。

何とか土曜日OWSレース30名、日曜日アクアクロス100名ほどのエントリーを集めることができた。
予算的にはかなり厳しいが、一応形にはなりそうだ。
また、懸念していたトレイル部分も、見事に整備していただき、走りやすいコースに生まれ変わっていた。

14370246_877941529008873_4267942708273938878_n

14358823_877941479008878_4524835694152890752_n


エントリーを締め切ってから、大会開催2~3週間前が一番業務負荷はピークとなる。
いつものように追い込まれた状況に。
ボランティアの業務分担表、スタッフ配置図、スタートリスト、選手への案内等の必要資料を作成。
そんな中、スタッフ竹元と共に、日本選手権に出場し無事に完走(;´∀`)ヨクガンバッタ!

1週間前にボランティア説明会を開催。
14639600_1238191506247225_8554908723650482201_n

ガイド用のコースロープも制作。
14716260_1238761749523534_8313901820673306350_n

3日前に競技説明会資料作成(忘れてた...)。
14702431_1241422435924132_2939631244086876034_n


現地は現地で非常に多くの調整と苦労がある。
役場の職員総出で150名を超えるボランティアスタッフの皆さんにご協力していただけることに。
大会でのボランティアスタッフを集めるのにも相当苦労があり、いつも人手不足で悩まされているので、その点は非常にありがたい。

漁協、警察、消防、海上保安庁...等々、多くの方の協力があってこそ安全な大会が開催できる。
関係各所との調整は志摩スポーツコミッションが担当してくれている。
観光商工課の弓場さんも150名を越えるボランティアの配置jのみならず、配車まで考えてくれている。
更に、三重県トライアスロン協会からは審判(マーシャル)派遣、愛知ライフセービングクラブよりライフセーバーさんを派遣していただく。

大会運営でも競技でもそうであるが、当日までにどれだけ準備できたか?で成否が決まる。
とはいっても、想定外の事態は起こり得る。
計画通りにいくとは限らない。そういったときの土壇場力も必要だ。
あとは天気が良くなってくれることを祈るのみだ。

続く...。